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Air Force One
デッキ製作者:Search Light
CREATURES (21)
2 オーリオックのチャンピオン / Auriok Champion
3 今田家の猟犬、勇丸 / Isamaru, Hound of Konda
4 灯籠の神 / Lantern Kami
4 レオニンの空狩人 / Leonin Skyhunter
3 薄青幕の侍 / Samurai of the Pale Curtain
1 サバンナ・ライオン / Savannah Lions
4 陽光尾の鷹 / Suntail Hawk

SPELLS (19)
4 栄光の頌歌 / Glorious Anthem
4 急報 / Raise the Alarm
4 マナ漏出 / Mana Leak
4 骨断ちの矛槍 / Bonesplitter
3 梅澤の十手 / Umezawa's Jitte

LANDS (20)
4 真鍮の都 / City of Brass
1 頂雲の湖 / Cloudcrest Lake
1 永岩城 / Eiganjo Castle
1 水辺の学舎、水面院 / Minamo, School at Water's Edge
1 氷の橋、天戸 / Tendo Ice Bridge
12 平地 / Plains

SIDEBOARD (15)
3 因果応報 / Karma
3 来世への旅 / Otherworldly Journey
3 天羅至の掌握 / Terashi's Grasp
2 残響する真実 / Echoing Truth
3 減衰のマトリックス / Damping Matrix
1 梅澤の十手 / Umezawa's Jitte

先週までオーソドックスな青白コンでダービーに出ようと思っていたのだが、本家ダービーのディープインパクトを見て、皐月賞を勝ったからにはダービーも全力投球しなければなるまいと思い直し、使い慣れた白ウィニーに路線変更。今回はメタゲームの結果、緑が多い大会になりそうなので、飛行クリーチャーで徹底的に押す白ウィニーなら活躍が見込めるという公算もあった。
しかし、白ウィニーは《曇り鏡のメロク》をどうしようもない。そこで、あれこれ方向を模索した結果、《神の怒り》や《忌まわしい笑い》などの全体除去にも対応できる《マナ漏出》がベストと判断した。
そうなると、2マナは起こしたままゲームを進めたいので、土地が3枚までは出ることを前提に、残りの1マナだけで動けるデッキが理想となる。
《灯籠の神》《陽光尾の鷹》はこのデッキの心臓部。そのパワー不足を補う《骨断ちの矛槍》は、キャストと装備でマナを分割できるので重宝する。《マナ漏出》を使う機会がなかった場合に残ったマナを使い切れる《急報》も非常に相性が良い。そして《急報》とがっちり噛み合う《栄光の頌歌》。《塵を飲み込むもの、放粉痢》も《マナ漏出》と相性がいいはずだが、オーバーキルの感もあり、今回は見送りとなった。
あとは《今田家の猟犬、勇丸》《レオニンの空狩人》《薄青幕の侍》という白ウィニーの常連が脇を固め、対黒赤と緑ビーコン対策に《オーリオックのチャンピオン》をメインから投入した。
《梅澤の十手》は少々重いので微妙だったが、相手の十手でコントロールされ続けると終わるので、むしろ牽制力として投入してある。もちろん相手の対応が遅れたら、そのまま十手で押し切ってしまってもよい。
サイドのカードは脳内構築に近いので、まだまだ煮詰める余地はあるだろう。
使用エキスパンション:8ED・MRD・DST・5DN・CHK・BOK

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