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各種サーチ・カードで手に入れた「銀の弾丸(Silver Bullets)」をマシンガンの様に撃ち込むデッキ。05年上半期の集大成としてダービーで送り込んだ緑黒デッキが自身初の負け越しという消化不良な結果となってしまったため、コントロール寄りに構築し直し再挑戦となったものである。
緑黒青の構成は限定戦で流行の「けちコントロール」と同様であるが、《けちな贈り物》はあくまで3番手の扱い。序盤はマナを加速しながら《粗石の魔道士》で耐え《黒の夜明けの運び手》を場に出すことを目指す。運び手に3つの装備品のいずれかを付けることができれば勝利は近い。場が有利な状況では《迫害》が突き刺さるだろう。
メタゲームは特に考えず、過去のデッキを参考に無難にまとめた。ただし、《極楽鳥》を焼かれ土地を壊されるポンザに対しては勝率が非常に悪いため対策を厚くした。
(戦い終わって)結局、黒ブリンガーに剣を付けて殴るデッキだったわけで、《粗石の魔道士》抜きで《けちな贈り物》4枚でよかったように思う。それにしても《真髄の針》で《仕組まれた爆薬》を封じられた場合を全く想定しなかったのは、ど阿呆過ぎ(笑)。秋冬シーズンは新しいデッキで頑張ります。
使用エキスパンション:8ED・MRD・DST・5DN・CHK・BOK・SOK
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