第7試合 Rein vs Devil Minister back
Reported by Doll Mastert
【第1戦】
Devil Ministerの先攻。
4ターン、Reinは《よだれ舌のずべら》をプレイ。続いて6ターンにも、《灰色肌のずべら》をプレイするが、Devil Ministerの《卑下X2》でカウンターされる。その後こつこつとずべらの攻撃が始まる。
10ターン目にReinは《青の夜明けの運び手》をプレイするが、これも《マナ漏出》でカウンターする。
しかし、12ターン目再びReinは《青の夜明けの運び手》をプレイすることに成功する。
Devil Ministerも《泥棒カササギ》《運命をもてあそぶ者》をプレイする。しかし、せっかくの《運命をもてあそぶ者》の能力も、Reinはドローフェイズを飛ばしても、《青の夜明けの運び手》がいるために毎ターン2ドローが可能なため無駄になる。
その後Devil Ministerは、《青の夜明けの運び手》に《残響する真実》で手札に戻すが、再度プレイされ再三攻撃を受ける。
18ターン目に《貪る強欲》で3体のずべらを生贄にし、Deveil Ministerに止めをさす。

【Sideboarding】
Rein Out:《神の怒り》×2、《平地》×1、《夜の囁き》×2
In:《沸騰》×2、《頭蓋の摘出》×2、《すべてを護るもの、母聖樹》×1
Devil Minister Out:《無効》×4、《運命をもてあそぶ者》×2
In:《いましめの切断》×4、《袖の下》×1、《時間の名人》×1

【第2戦】
先攻はDevil Minister。
4ターン、Reinは《灰色肌のずべら》をプレイ、5ターンDevil Ministerは《ヴィダルケンの枷》をプレイする。
7ターン目、《ヴィダルケンの枷》で《灰色肌のずべら》のコントロールを奪おうとするが、Reinは《帰化》で壊す。
Devil Ministerは9ターン目にも《ヴィダルケンの枷》をプレイ。
10ターン、Reinは《沈黙の歌のずべら》、16ターン《浮き夢のずべら》、18ターン《沈黙の歌のずべら》をプレイし、順調にずべらを増やしつつダメージを与えていく。
Devil Ministerも《残響する真実》でずべらを手札に戻すがそのつど場に出されてしまう。22ターン目の《貪る強欲》、24ターン目の《沸騰》のカウンターに成功するもののずべらをとめることができない。
26ターン目にReinは《燃えさし拳のずべら》をプレイすると《貪る強欲》の生贄にし試合終了。

【Result】 Winner:Rein