「《けちな贈り物》と本殿は相性いいよな」という思いつきで始まったコントロールデッキ。
各種本殿は伝説のエンチャントで多すぎても手札で腐るため最小限度の枚数にとどめ、《師範の占い独楽》+《桜族の長老》《木霊の手の内》《旅行者の凧》《けちな贈り物》のライブラリー操作で引き寄せる。墓地に落ちたカードは《永遠の証人》《すべての太陽の夜明け》で回収。土地を加速するため、エンドカードに《粗野な覚醒》も採用…とやってるうちに、何やらヤソコンチックな雰囲気に。オーバーエイジ枠は結局《大闘技場》1枚。このままスタンダードに対応できる構成だが、環境には全く合っていないだろう。親和・トロンがいない有馬記念なら、こんなデッキでも楽しめるかも…(甘いかな?)。
使用エキスパンション:8ED・MRD・DST・5DN・CHK(ONS・LGN・SCG) |